皆さま
こんにちは
金曜日の午後、いかがお過ごしですか?
つかの間の休憩&☕コーヒータイムです
今朝、街の片隅で見付けた『たんぽぽ』
アスファルトから芽をだし、花咲まで・・・どれくらいかかったのだろぅ➰
ふと思いながら👀📷✨パシャり
そんな力強い『タンポポ』について🔎グーグル先生に聞いてみた・・・
和名……「蒲公英(たんぽぽ)」の由来
タンポポという、なんだか心が弾むような可愛い名前ですが、この名の由来は諸説あり、一つは、白い綿毛が丸く集まった様子が、綿などを丸めて布で包んだ「たんぽ」に似ていることから、「たんぽ穂」となったというもの。
田んぼの道に生えていることが多かったことから「田菜」と呼ばれていたものが、徐々に「たん」という音に変わり、綿毛がほほける(ほつれる)という特徴から「ほほ」と組み合わさって、「たんぽぽ」になったという説もあります。
ほかに、タンポポの異名の一つである「鼓草(つつみぐさ)」から、鼓をたたいた音が「タンタン、ポンポン」であることから、タンポポという名前の由来になったという説もあるそうです。
いずれにせよ、春の明るい雰囲気を伝える黄色い花にぴったりの名前ですよね。
また、タンポポは漢字では【蒲公英】と書くそうですが、これは中国から伝わった言葉で、開花前に収穫したタンポポを乾燥させた漢方を「蒲公英(ほこうえい)」と呼ぶことから、この漢字を使うようになったと考えられています。
英名……「Dandelion(ダンデライオン)」の由来
タンポポは英語で「Dandelion(ダンデライオン)」。
タンポポの黄色い花が、ライオン(lion)のたてがみに似ていることからこの名がついたとされることもありますが、じつは名前の由来となったのは花ではなく葉で、ギザギザと切れ込みが入ったタンポポの葉を、荒々しいライオンの歯並びに見立てた名前となっているそうです。
そんなタンポポの花言葉は・・・
「愛の神託」「別離」
「愛の神託」は、ヨーロッパにあるたんぽぽの綿毛を使用した占いに由来しています。
「好き、嫌い」を唱えながら最後に残った綿毛がどちらになるかという占いで、恋の行方を神に託したことから「愛の神託」という花言葉がついたそうです。
「別離」はタンポポの綿毛が風に乗って飛んでいく姿からつけられたそうです
いずれにしても、可愛らしさの中に、強く逞しい心根を待っている花
そんなタンポポのような、強いメンタルで過ごして行けたら良いなぁ➰と改めて感じました
心のゆとり大切に💕💕💕
✨💍✨by satonaga Jun✨💍✨