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おはよ~この時期ならではの「鬼灯」ほおずきの話し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さま          

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月10日・水曜日 

今日もじんわり暑い日になりそうです🌞🌅🌇🌆         

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝、お花の仕入れに行ってきました

あちらこちら廻ってお花を選んでいるだけでも汗が💦💦そして😷マスクをしている事で息ぐるしい😓😓        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暑さ対策をしっかりしてお過ごしくださいね😊😊😊

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さてさて、市場で一際目を引いたオレンジ色の・・・

「鬼灯」ほおずき🧡この時期ならではの物です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホオズキ(ほおずき、鬼灯)の花言葉

 

 

 

 

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赤い提灯のような萼(がく)を開くと丸い小さな果実が現れる鬼灯。

そんなホオズキの花言葉は「偽り」「ごまかし」「私を誘ってください」

あまり穏やかとは言えない花言葉で、なぜこのような花言葉がついたのか気になりますよね。
 

🧡「偽り」「ごまかし」は、一見大きく見える萼の袋の中が実は空洞で小さな実ひとつしか入っていないことに由来します。

🧡「私を誘ってください」は、「ホホ」と呼ばれるカメムシの一種がホオズキを好んで寄ってくるさまからつけられたようです。

 

 

ホオズキの特徴

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ホオズキはナス科の植物で、ナスのようにぶらさがって実をつける姿が印象的。

実が大きな萼に包まれているのも特徴です

この萼のインパクトがあまりに強いためにホオズキの花は少々印象薄いかもしれませんが、初夏になると薄いクリーム色の花を咲かせるそうです。

花が受粉すると、果実とともに萼も成長し、果実が袋状の萼に包まれた形に。萼は最初緑色ですが、8月頃に赤く染まり始め、赤い提灯のような姿になります。

この赤く色づいたホオズキは美しく、観賞用としても人気のある植物です。

 

 

 

 

 

 

ホオズキの名前の由来

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ホオズキの名前の由来にはいくつかの説があるそうです。

🧡ひとつめは、ホオズキの語源が「ホホツキ」で、「ホホ=火々」「つき=染まる」を意味し、「火で染まった果実」として名づけられた、という説。

🧡ふたつめは、赤い萼が子どもの赤い頬をイメージさせ、子どもが頬を膨らませホオズキを鳴らして遊ぶ姿から「頬突き」となり、ホオズキに変わっていったというもの。

🧡3つめは、前述したホオズキを好む虫、「ホホ」から「ホホ好き」、そしてホオズキになったという説。

そのほかにも複数の説が存在するようです

※ちなみに、和名の「鬼灯」は赤く怪しげな姿を「鬼の提灯(ちょうちん)」にたとえてつけられたものなんだそうです。

中国でも、ホオズキのことを「チャイニーズ・ランタン」と呼んでいるそうです。

 

 

ホオズキには少し怖い別名もある

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ホオズキの和名「鬼灯」も字だけみると少々不気味ですが、ホオズキには

「輝血(ががち)」

「赤輝血(あかかがち)」

といった、さらに不気味で怖い別名もあるそうです。

ホオズキは日本最古の書といわれる「古事記」にも記述があり、スサノオ神話に登場する大蛇の怪物・ヤマタノオロチの赤い目にたとえられており、そこから、このような怖い別名がつけらたようです。

 

 

 

 

そんなこんなの「鬼灯」ほおずきのお話でした

 

 

今日も笑顔で元気に過ごしましょ💕💕

皆さまにとって素敵な一日になりますように😇😇😇

 

 

✨💖✨by satonaga jun✨💖✨